福留開発株式会社 RECRUIT フクドメではたらく

CAREER UP

日常のあたりまえを支える

行きたい場所へ行って、したいことをする。目に映る景色にほっとしたり、ワクワクしたりする。そして、明日は何をしようかと考える。そんな「日常のあたりまえ」は、あたりまえに存在するものではありません。あなたが通った道や橋も、目にした山や川や海も、安心して暮らせる今日も、造るプロ・守るプロが支え続けているのです。日常のあたりまえを、人々の笑顔を支えるプロに、あなたもなりませんか?

部署紹介

高知県のインフラを支える、
福留が誇る仲間たち

土木部・ICT推進室

道路やトンネルや橋といったインフラ整備や産地・港湾・河川等の災害復旧、さらに近年では構造物の老朽化に伴う維持・補修業務を手掛ける技術者集団です。

工事管理部

現場作業所の原価管理や協力業者との契約・支払い業務を行います。その他にも工事が円滑に進むよう雑多な庶務業務も引き受け、現場作業所をサポートします。

監理営業部

営業情報の収集から自社の技術者の監理、および計画的な受注を実現するために工事受注に向けて様々な戦略を練ります。また、入札・契約関係の実務も行います。

安全推進部

全ての現場作業所・事業所での無事故無災害を達成すべく、各署の安全を統括します。それは日々の安全教育・啓蒙に留まらず、時として厳しい安全指導を行います。

総務部・経理部

会社全体の業務を支える重要な役割を担い、財務管理と総務業務を一手に引き受けます。一丸となって効率的に業務を進められるよう環境を整え、経理と総務が一体となり、福留開発の基盤を支えることで、会社全体の成長と安定に寄与しています。

車両整備

福留開発車両整備工場として、主に自社の所有する車両を整備・点検等を行っていたが、平成26年12月1日以降“地域に根付いた整備工場”を理念に掲げ、工場名称を「中の島自動車整備」へ変更し、現在では一般の方のお車の車検・点検・修理、その他お車に関する相談等を行っています。

福留開発物語

未来を少し覗いてみませんか?

先輩の背中から学び成長する

先輩について現場へ行き、基本的な仕事を教わりながら覚えています。早起きできるように前日早く寝るようになったり、メモをしっかり取りながら話を聞くようになったり、学生時代にはなかった成長を実感しています。
土木の仕事はワイルドなイメージがありましたが、先輩方の仕事を見ていると細かいところまでこだわることを大事にしていて、それが構造物の安心安全を生みだしているんだと感じました。これから自分が関わる構造物ができあがるのが楽しみです!

全体像が見え、広がる世界

基本的な仕事は一人でできるようになりました。任せてもらえる仕事が増えてやりがいを感じる一方で、自分がミスをすることで、工事が止まったり、協力業者さんに迷惑をかけてしまうという緊張感もあります。一つ一つの仕事の意味を理解する、分からないことは正直に聞くことが大事だなと思います。
後輩ができて質問を受けることもありますが、答えが曖昧になってしまったり、なかなか理解してもらえなかったり苦戦中です。もっと勉強しないといけないなと感じます!

初めての肩書き「現場代理人」

会社代表の代理として国や自治体などの発注者とやり取りを行う「現場代理人」になりました。入社して初めて肩書きをもらうことができ、喜びと同時に責任感も大きくなりました。
これまでの現場業務とは異なり、発注者への説明や交渉を行う業務がメインとなり、伝え方やコミュニケーション力の重要性を感じています。また、工事の全体像や、その工事が必要とされている背景も理解しておく必要があり、これまでとは違う視点で仕事と向き合っています。覚えることが多くて大変ではありますが、毎日新鮮な気持ちを味わうことができています。

「監理技術者」の挑戦

国家資格を取得し、工事に関わる技術の管理や監督を行う「監理技術者」になりました。これまで積み重ねてきた経験や知識が自分自身の力になったと実感しています。一方で、入社当時と比べると、工事の技術は速いスピードで大きく変化していると感じます。失敗を恐れずに挑戦する気持ちや、知ったかぶりにならずに学んでいく姿勢は常に必要です。
頭の中でイメージした構造物が、その通りの形で完成したときにはとてつもない達成感がありますし、それらがインフラとして多くの人のお役に立っていることは素晴らしいことです。近道はせず、自分が納得するまで理解を深めながら、この仕事を追求していきたいです。

「現場所長」が背負う誇り

工程、品質、安全など工事のすべての決定権を担う「現場所長」になりました。工事を円滑に進めていくための道筋を考え、現場全体をリードしていく重要なポジションであり、これまで以上の大きなやりがいと誇りを感じています。それと同時に、地域のみなさまや現場に携わる全ての方への感謝の気持ちが大きくなってきました。
また、未来のインフラについて考えることも増えてきました。次世代の技術者へ知識・技術・心をしっかりと伝えながら、自分自身も新しい技術やセンスといったものを学び続けていきたいと思います。

INTERVIEW

インタビュー
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