ICT施工

i-Construction

国土交通省は建設現場の生産性向上に向けて、測量・設計から、施工、さらに管理にいたる全プロセスにおいて 、情報通信技術(ICT)を前提とした新基準「i-Construction」を2016年度より導入すると表明しました。
トンネル工事などに比べて生産性向上に遅れをとった土工等の分野について、抜本的な生産性向上を図ることで、全体として技能労働者一人あたりの生産性を向上できる可能性があるとされています。

建設業は社会資本整備の担い手であると同時に、社会の安全・安心の確保を担う、我が国の国土保全上必要不可欠な「地域の守り手」でもあります。今後ますます加速する人口減少や高齢化が進む中にあっても、これらの役割を果たすため、建設業の賃金水準の向上や休日の拡大等による働き方改革とともに、生産性向上が必要不可欠です。建設業の担い手確保・育成への対応策として打ち出された建設現場の“生産性革命”に弊社も積極的に取り組んでいきます。

i-Constructionの流れ(ICT土工)

(i-Construction~建設現場の生産性向上の取り組みについて~ 平成27年12月国土交通省資料)

平成27-28年度 西畑河床掘削(その2)工事、平成28年度 西畑河床掘削工事、
平成28-29年度 西畑河床掘削工事、平成29年度 上岡改良工事、
平成29年度 五台山第4高架橋下部第1工事 等においてi-Constructionを実践導入しました。(2017年12月現在)
自社UAVによる3次元起工測量、3次元設計データの作成、ICT建機(MG/MC、バックホウ/ブルドーザー)による施工、3次元データの納品。すべての工程を社内i-Construction推進チーム主導にて自社完結。このほかにも、GNSSによる出来形管理や盛土締固め管理などを導入しています。